ODR Pickups/半蔵門ビジネストーク

株式会社ODR Room Network

このブログは、株式会社ODR Room Networkのお客様へのWeekly reportに掲載されている内容をアーカイブしたものです。但し、一部の記事を除きます。ODRについての状況、国際会議の参加報告、ビジネスよもやま話、たまにロードレーサーの話題など、半蔵門付近を歩きながら雑談するようにリラックスしたお話中心。

【ODRピックアップ】20130207 節電するIT

【ODRピックアップ】20130207 節電するIT

 

環境への配慮や、震災以降の電力使用抑制などで、

電力使用を抑制しようという取組みを行う、あるい

は検討している企業は増えています。私たちの社会

生活あるは企業内でも、そうした場面にお気づきに

なっていると思います。特に使用量の大きいのは、

空調と照明です。それぞれの使用比率は、43%と

22%。昼休みの消灯や残業の抑制、通勤時間帯を

変更したり、空調のコントロールなど、様々な場面で、

節電が行われています。

 

こうした空調、照明に次いで第3位はIT関連機器。

21%と照明とほぼ同じ比率を占めています。

そもそも、ITは空調や照明以上に自動化が得意です。

また、管理機能を搭載していますから、コントロール

しやすいので、こうした点を活用した節電機能が注目

されています。

 

IT機器の節電支援には、大きく2種類の機能があります。

(1)パソコンの電源状態を制御

(2)電力の使用状況を“見える化”

 

まず、

(1)パソコンの電源状態を制御する

パソコンの多くは、管理機能として、一定時間使用しない

時に作動するモニターの省電力制御と、ハードディスクの

スリープ機能を備えています。朝、出社して電源を入れてから

電源を切って退社するまでの間に、会議や外出あるいは昼食や

休憩で一定時間離席する場合、あるいは、切り忘れたり、やむなく

電源を入れたまま退社する場合などには、自動的に省エネモードに

なります。新たな投資はなく今ある機能だけで実施できます。

 

最近では、更に”頭のいい”エージェント機能をインストールする

製品があり、行動パターンに応じて省エネを実施してくれるもの

も出ています。更に、ネットワーク機器と連動して、オフィス環境に

接続されている周辺機器の未使用時間に応じた節電をコントロール

する製品も出てきています。

 

そして、その結果を元に

(2)電力の使用状況を“見える化”する

これにより、利用者に電力の無駄を明示して、自発的に

電源を切る、省エネ状態への切り替えを行うなどを行って

もらおうとするものです。

 

また、夏はより短い時間でモニターをアイドル状態にすることで

発熱を抑制し、空調への影響も考えた節電を実施する実例も

あります。

 

 

もう一つ着目できるのは、

(3)機器を買い換える

ことです。省エネに関係なく、新しい機能の追加によるマシンパワーの

不足により、2年程度でのパソコン機器の買い換えが行われる傾向に

ありますが、特に最近では、買い換えで50%以上削減できる例もあります。

同時にPCの性能向上による効率化、能率向上もはかれますので、

入れ替えの時期に併せて節電計画を考えることも一考に値するものです。

 

 

ご検討の際には、弊社担当者まで、ご相談ください。