【ODRピックアップ】 20150708 これは未来だ(2)
触れられる3D映像を開発試作成功したのは、日本の筑波大学の落合陽一博士が率いる研究チーム。まず映像を見てください。
空中に浮かぶ映像は、触れても安全はプラズマディスプレイ映像で、触れられるだけでなく操作性が持たせられています。空間に描かれたハートに触れるとハートが割れたり、天使があらわれたりする様は、それだけでワクワクしてしまいます。
2002年のまだ若きトムクルーズ主演の映画「マイノリティレポート」
ここで空間に浮かぶディスプレイを操作していましたが、こうした世界は、近い未来に実現する気配。
先日ご紹介した会話する人工知能の未来(【ODRピックアップ】20150707 それは未来か - ODR Pickups/)と合わせて、いずれ腕時計型のデヴァイスで文字盤の上にアバターが映し出されるでしょう。だから。
その日まではその類いのモノ=例えば、Apple Watchは、買いません!!
ええ。買いませんとも!!