ODR Pickups/半蔵門ビジネストーク

株式会社ODR Room Network

このブログは、株式会社ODR Room Networkのお客様へのWeekly reportに掲載されている内容をアーカイブしたものです。但し、一部の記事を除きます。ODRについての状況、国際会議の参加報告、ビジネスよもやま話、たまにロードレーサーの話題など、半蔵門付近を歩きながら雑談するようにリラックスしたお話中心。

【読書感想】20161007 お金の小説

【読書感想】20161007 お金の小説

 

非常に偶然にも、適当に選んで買った文庫小説が、4冊ともお金がらみだったいうのは、読書市場の流行なのか、世相の反映なのか、個人の興味なのか、はたまたそれらの全部なのか。

 

(ネタバレは、ありません!)

 

  • これは経費で落ちません

f:id:emandai34:20160920230514j:plain

前から何度も経理や税理士に確認して達成されていないことが、スーツは経費じゃないのか!ということです。昨今は、ノーネクタイも定着してきました。ネクタイ着用の本家だったお役所も率先してクールビズが主流で、重要な会議でもネクタイなしの人が多いので、仕事では100%ネクタイをしている私は浮いているのかもしれません。で、スーツ。キチンとしようと思うと、安くても数万から10万くらいになってしまいます。何着も買う訳ではありませんが、その着用目的が100%仕事なのは事実なので、なんとか経費で落としたい。しかし、ダメ。

 

どうしたら経費化できるか食い下がったのですが、会社名を胸に刺繍するとかしかないようです。工場などの作業着化する考え方です。そうでないとスーツは、プライベートでも着用できるからだと。でも、結婚式や葬儀などでは礼服だし、仕事でなければスーツは着ない、今時デートでスーツもないでしょう。

 

f:id:emandai34:20160922170323j:plain

既に、仮想通貨は言葉としては定着し、信頼性を確保するためのブロックチェーンは政府が検討会議を設けてすすめています。実際のところ、クレジットカード、プリペイドカード、ポイントカード等々、方法論や定義、危険性、普及度合いや流通性の範囲は違えど、1利用者からすれば、”現金を持たない”という点ではどれも仮想の通貨です。

 

貨幣は価値を流通させる手段で、お金そのものには価値はないと考えれば、寧ろ仮想通貨が本質。中華圏に先行され牛耳られているのは、事実とはいえ、悔しいやらなんやら。。。

 

f:id:emandai34:20160920230545j:plain

同著者の小説で先に読んだのが、「タックスヘイブン」。其の後、「永遠の旅行者」を読んで、金融の知識をつけておけばよかったなぁと毎日思っています。そうしたら株式投資ももっと儲かっているのかもしれないし。でも、どんな手段でお金を稼いでも、それを再投資しない限りは、減る一方。高級な車を買っても、家を建てても、維持する費用が増えていくので、稼ぎ続けない限りはいずれはお金がなくなります。

 

土地持ちはお金に困らないでしょう?と思うこともありますが、聞いてみると、稼ぎ続けるために、融資を受けて、投資して、維持しないと、税金を払うだけになってしまうので、莫大なお金が口座に入って来て、莫大な返済金が出て行くという状態。

マネーはゲームとして楽しめる人でないと持て余す気がします。

 

  • 給料戦争

f:id:emandai34:20160920230530j:plain

よく考えれば、安く雇って沢山働いてもらいたい雇用側と、なるべく楽々と沢山の給料をもらいたい勤労側は、闘いの相手でもあります。それが、競合や市場という相手に立ち向かうために、目的を同じにする姿が企業か?いわば、敵の敵は味方?でも、雇用側も勤労者も、市場を構成する消費者でもあるのですから、もうなにがなにやら?

というわけで。

読みたい方がいれば、譲ります。無料で。