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ODR Pickups/半蔵門ビジネストーク

株式会社ODR Room Network

このブログは、株式会社ODR Room Networkのお客様へのWeekly reportに掲載されている内容をアーカイブしたものです。但し、一部の記事を除きます。ODRについての状況、国際会議の参加報告、ビジネスよもやま話、たまにロードレーサーの話題など、半蔵門付近を歩きながら雑談するようにリラックスしたお話中心。

【ODRピックアップ/半蔵門ビジネストーク】20161117 何科へいきますか?

【半蔵門ビジネストーク】

【ODRピックアップ/半蔵門ビジネストーク】20161117 何科へいきますか?

 

最近はそうでもないのかもしれませんが、一時期、病院に行って、診察を受けようとするときに、最初に通される初診受付的なカウンターで、アンケート的な問診に応えた後、

「何科にかかりますか?」

と聞かれることがよくありました。

最初は、風邪ぽいので内科でしょうか?とか、マジメに応えていましたが、ある時にキレました。

「それが分からないからここにきて、アンケートしたんじゃないの?今のヒアリングで何科にいくべきかわからないの?」

すると、

「そうですね。胃のあたりなら、消化器科、腎臓や肝臓ならそちらの科です」

「だからその判断は素人にはわからないでしょう?だから聞いているのに。。」と押し問答。

「でも、最初に消化器科にかかられて、もし原因が違えば、また別の科で順番待ちをしていただくことになりますが。。。」と、待ち時間を考えてのことのようなのですが、本質とずれてしまっています。正確に診断をしてもらう方が重要です。それとも、待ち時間に拘る人が多いのか。。。

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 *   *   *

 

最近かかった医院の先生は頼りになりました。

 

「XXだと思うのですが。。。」

症状をいろいろ聞かれます。

「熱は?」

最初に症状が出た日に、38度でました。

「なるほど。」

 

「これは、XXではありませんね。まず男性はなりにくい。それから発熱。これも連動しません。別の原因がありそうです。ZZとかね。ZZは、XXと症状が似てくるのです。血液検査、来週エコー検査をやりましょう。今日は、ZZを想定した症状の改善に効果のある抗生剤を出しておきます」

 

これですよ。お医者さんに期待したいのは。

思い込みとネット知識で推測した病名を、ある症状との複合性から、違うと判断して、本来の可能性にたどり着く専門知識。TVドラマで、この傾向のがあり大好きです。米国だと、ドクターハウス。日本だと、踊るドクター(主演:東山紀之)、レディダヴィンチ(主演:吉田羊)。ドラマになるのは、実際には難しいし、そうしたドクターも少ないからだと思いますが。。。

 

 

 *   *   *

 そして、AI。

こういうのが人工知能でできそうです。

gendai.ismedia.jp

 

論文を読み込み、それらを学習し、ある種の判断を下すことができるそうですが、前述の先生の見立ての論理からすれば、十分出来そうなことです。

 

人間って、人間に厳しくて、見立てを人間の誰かがやって、結果間違うと、「プロとしてどうよ!」って、怒るけど、AIと解っていて、初期診断されればありがたがるし、結果違っていても、「やはり人間の先生に見てもらってよかった」と、先生感謝の気持ちで終わると思いますので、早いとこ実用化を望みます。