【つれづれ】20170323 全治1か月のコンピュータ(2)
Apple store 表参道店のジニアスバーを予約して行ってみた。
ジニアスバー
担当してくれたのは外見サーファーなお姉さんジニアス。持ち込んだMacは、立ち上がらない、DVDインストールディスクから起動できないので、店舗のLANに接続して、Command+Rで起動するも、ネットワーク起動になってしまう、ということは、本体ディスクが認識されていないということだ。診断ツールで診断すると、既にSmart Errorが出ている。これは、「もうすぐディスクが壊れるよ」というサインということだが、既に壊れているので、時既に遅し。
この機種は、Mac (21.5-inch, Mid 2010)で、既に7年前のもの。交換できる部品もないらしく、DVDも読めないので、外付けディスク起動でも難しい可能性がある。やってみないとわからないが、そのためにはディスクを用意する必要があり、そこにコストをかけるかどうか。。。そして、そのまま持ち帰ることにした。(iMacをです。サーファーお姉さんではないです。)
オフィスにて
念のためにもう一度やってみる。Command+Rでネットワーク復元。オフィスのWifiは多少速いので期待してみよう。すぐに、OS再インストールまで到達。お!これは。。。?
最新版のMac Sierraで復元できるのか?
次へ進むボタン。。。
進まない。。。
「Appleが適格性を診断します」
と表示されるので、「はい」を押下するが、
何も起こらない。進むボタンは押せるので、進んでいないのだろうか。
ステータスは、”ビルド中”なので、ビルドしているのか?
しかし、よくみるとWifiが切れている。。。なんだ。再接続して、継続するが。。。
「インストールディスクがありません。」
そりゃそうだよね。だってディスクが壊れているんだから。笑
というわけで、期待のあまり無駄な時間を費やしたのでした。
修理サービス
それでは。復元してくれる人はいないか。検索したらいくつかあるぞ。
そのうちの一つ。
HDDの交換もお手頃なので、問い合わせてみる。場所は。。。。
なんと、群馬県沼田市横塚町!生まれ故郷です。しかも、実家のそば。車で3分。
これは、もし、修理可能なら是非お願いしたいな。見積もり返信を期待いっぱいで待っています。