ODR Pickups/半蔵門ビジネストーク

株式会社ODR Room Network

このブログは、株式会社ODR Room Networkのお客様へのWeekly reportに掲載されている内容をアーカイブしたものです。但し、一部の記事を除きます。ODRについての状況、国際会議の参加報告、ビジネスよもやま話、たまにロードレーサーの話題など、半蔵門付近を歩きながら雑談するようにリラックスしたお話中心。

【半蔵門ビジネストーク】20170522 地方市民にテクノロジー

【半蔵門ビジネストーク】20170522 地方市民にテクノロジー

 

4月早々、実家の母親(83歳)が事故にあい、右腕骨折という大怪我をしてしまいました。関係者にはご心配をおかけしましたが、なんとか手術などをしないで回復に向かっています。ちなみに、事故はバイクに乗った(運転していた)母親が車に接触してしまったもので、「83歳のバイク乗り」ということで警察関係者にも驚かれていますが、事故後の高齢者世帯のサポートについての一コマについて書きます。

 

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実家は、北関東の人口数万人の市です。地方小都市の御多分にもれず、人口の緩やかな確実な減少とそれに伴う衰退、シャッター通り商店街、なんとか盛り返そうとしての観光や移住勧誘などを進めたり、イベントを実施したりもしていますが、なかなか軌道に乗らないのが実情です。

 

 

母が、腕が使えず料理ができなくなってしまったので、市内に宅配してくれる仕出し弁当がないかと探したところありました。

takuhaicook123.jp

さっそく申し込み、翌日から見本弁当が届き、両親とも味も気に入って、継続中です。こんな素晴らしいサービスがわが町にもあったことに、嬉しくもあり、驚きでもあります。なぜなら、一番の利用者である市民の高齢者に存在を知らされていないのではないかということ。今回は、ネット世代の我々が検索して探し出し、申し込みをして、やっと電話をいただき詳細を打ち合わせて、注文が成り立ちましたが、これがネットをしない高齢者だけのお宅ならば利用することにならないでしょう。

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実際のサービスは、弁当の他に、安否確認サービスも無料で行われており、内容としては申し分ないものです。

 

あ。。。そうか。。。安否確認サービスということは、まさに我々のような離れて暮らす子どもが頼むのか。。

 

サービスのクオリティも重要ですが、実はもっとも大切なのは、運用の設計であろうということ。例えば、実際の利用の中心は、在住のおじいさんである場合にも、その息子さんがガイドしたり推奨したりすることができるようになっているとかですよね。

 

wired.jp