【半蔵門ビジネストーク】20170804 再配達にならないようにトイレを我慢する
ネット通販の発達に伴い物流量が増加して、一方で、再配達の問題が重なって物流会社のスタッフの労働問題と不足、それによる遅配などが立て続けに報道されてきた。
ネット最大手のamazonは、宅配ロッカーにまで進出し、ラストワンマイルの最後のポイントを押さえようとしている。もう全部amazonにやられてしまうのだろうか。
配達スタッフは大体同じ人がくる。おそらく地域で担当が決まっているのだろう。顔見知りにもなり、暑い時にはお水のペットボトルなどを手渡すこともあるくらいだ。そうなると、本当に再配達をしてもらうのが悪く感じてくるので、時間指定を選択する。そこはもう有償になってもいいと思っている。いや、正確には思うようになってきた。
しかしそれでも問題は生じる。
時間指定といっても、どうしたって2時間程度の範囲での指定だ。特に、自分しかいない場合に、問題となるのが、トイレだ。
先日も、日曜日一人。時間指定の荷物の時間帯は2時間。用事を済ませたりしてその2時間は家にいるようにしたのだが、途中でトイレにいきたくなってしまった。しかし、時間指定で出られないのは配達員さんにも悪いし、待っている荷物を受け取れないと不都合が生じる。もうこれは我慢するしかない。う^^^^^^^(見苦しいので詳細割愛)
やっと荷物が来たのは、指定時間の終了5分前。苦しかった時間をやり遂げた達成感に満たされた。。。。
やはりamazonの宅配ロッカー期待したいかも。