ODR Pickups/半蔵門ビジネストーク

株式会社ODR Room Network

このブログは、株式会社ODR Room Networkのお客様へのWeekly reportに掲載されている内容をアーカイブしたものです。但し、一部の記事を除きます。ODRについての状況、国際会議の参加報告、ビジネスよもやま話、たまにロードレーサーの話題など、半蔵門付近を歩きながら雑談するようにリラックスしたお話中心。

【北毛再起動】20170920 望郷ライン ー 78kmだけでなく

【北毛再起動】20170920 望郷ライン ー 78kmだけでなく

 

すでに恒例となった赤城山を走る「望郷ラインセンチュリーライド」への参加も今回で5回目。個人的には、まだミドルコースからは卒業できないが今年も出走し苦しみながらもなんとか完走。その模様が、ユニホームにロゴを掲載している「上州沼田とんかつ街道」のHPに掲載された。

 

第7回望郷センチュリーライド2017 とんかつ街道応援隊“劇的”完走記 | 上州沼田とんかつ街道

 

記事は、Numata Next Excellent Technologies株式会社のマーケティング担当によるレポートだ。

無理せず完走ペースで 

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この大会は、3つのコースから選んで出走する。110kmのロングライド。78kmのミドルコース、そして、40kmのショートコース。いずれも、半分が坂登で最大標高は、933m。そしてそれぞれのコースに、山越えが含まれている。ショートは1ヤマ、ミドルは2ヤマ、ロングは3ヤマ。いずれも登って降りるのだが、合計標高は2000mになる。それなりに厳しいコースだ。出走者は、1000人強。親善関係にある台湾からの招待選手も含まれている。

 

最初に出走した時は、「久しぶりの運動会で過去の栄光!を過信して全力疾走して転倒や息切れするお父さん」よろしく、飛ばしすぎてしまい、途中瀕死の状態となってしまったが2回目からは無理せず完走ペースで継続的に走行し、徐々にタイムもよくなってきている。

 

地方創生自転車イベント

ところで最近、地方創生的なイベントで日本各地で自転車イベントの話をよく聞く。

いずれも、「我が○○は自転車の街」といっている。実際その傾向は明確で、

 

●東北地方

donation.yahoo.co.jp

 

●しまなみ街道

自転車でもっと楽しく しまなみ海道サイクリング

 

●さいたまクリテリウム

saitama-criterium.jp

 

内閣府からも記事が出ている。

地方創生と自転車を活用した街づくりはオーバーラップしていく(前編)インタビュー 内閣官房「まち・ひと・しごと創生本部」事務局次長、内閣府地方創生推進室次長、内閣審議官 伊藤明子 

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-c&amp=&amp=&amp=&amp=&amp=&amp=&ccl_term=001%20%3D%20026729570&adjacent=N&x=0&y=0&con_lng=jpn&pds_handle=&pds_handle=

 

横並びの誹りも

地方創生はもう一般用語になった。どの地方もなんとか這い上がろうと地方創生を掲げた施策を打ち出している。しかし、横並びの誹りもある。

toyokeizai.net

どこかの地方でゆるキャラが当たれば、我も我もと地元のゆるキャラを打ち出し、B級グルメが流行れば、俺っちのグルメとして昔からの名物をPRする。結局、あたった土俵で2番煎じのオンパレードになっていないだろうか。自転車もそうならなければいいのだが、前述の3例以外は横並びになってしまっているようだ。だって、普段から耳にしないもの。

3例は、自転車のルートだけではない何かを合わせて打ち出している。言い換えれば投資しているのだ。

ツールド東北基金は、震災復興の活動と結びつけている。しまなみは、美しいコースを堪能できるようなインフラ整備まで着手している。クリテリウムは世界屈指のレースをもってきた。きっと相当お金がかかっている。

 

自転車での走行をメインとして、観光や社会貢献、スーパースターの招致、それに合わせての宿泊滞在や、周辺イベントもあわせて、日帰りでなく何日も滞在できる、滞在したくなるような企てに知恵を絞っているのだ。

 

あえて厳しくいうと

厳しくいうと「望郷〜」は、イベントは前日の申し込みイベントだけ、宿泊施設の案内は特になく、終了後の観光案内や同封のパンフレットだけ、企画もののイベントはなく、それでは、盛り上がろうにも限界があろう。

 

例えば、前日や終了後に、

  • 走ったコースを中心に老神や水上までも含めた温泉や観光地をバスで回って楽しむツアー、
  • それに合わせた市内や温泉地での宿泊、
  • 市内や周辺の美味しい店のガイドツアー、
  • お土産爆買いツアー

くらいを企画して、地元参加以外の参加者を楽しませてもいいのではないだろうか。それらをブログで掲載してくれたら、さらに

  • 再訪を即すようなチケットや景品などを進呈

することだってできるだろう。

 

来年はもう一工夫を期待している。

そうだ。とんかつユニホームのメンバーと走行中や休憩所でコミュニケーションしてくれた人には、とんかつ街道各店の割引チケット進呈なんてどうだろう?加盟店には、もれなく自転車ラックも設置されているのだ。