いい声で喋りたい【半蔵門ビジネス雑談】20181001(はてな1289記事)
何回か病気をしたせいか、声がしゃがれてしまった。高校時代は近隣女子校との合同文化祭でなかなかいい声で「雨に濡れても」をソロで歌ったし、
会社員時代だってカラオケではぶいぶい言わせていたし、最近までも、お客さん有志との英語縛りカラオケ会食にも顔を出していたのに。
でも、まあ、スピーチをするくらいなら支障なく、なんとかなっていた。国際会議の英語での講演の録音でも、問題なかったのに。
と思っていた。
先日、日本ADR協会のシンポジウムの録音を聞いてみると、他の登壇者が弁護士さんだったせいもあり、彼らの声はそれが商売道具で武器でもあるので、しっかりはっきり、良く通るのだ。(Youtubeは現在は削除済み)
私の声もマイクを通しているので聞こえなくはないのだが、声に持続力がないというか、最初が大きくて後半にフェイドアウトするようになってしまい、結論が聞こえないパターンになってしまっている。
出だしで期待させて最後に何をいったか聞こえないパターン。
「これが非常に興味深い!!なぜそうなっているかというと。。。」
「なんと!!それは非常に@$#&#)!_!+」
大事なところが「ん?今なんて言った?」となるパターンだ。
会議でなぜか相手に伝わらないことがあったのは、きっとこの声の、話し方のせいだったことがあったに違いない。
発声教室でも行こうかな。
マーママママママ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜マママ〜〜〜〜〜〜
(はてな1289記事)