国際免許【御散歩雑談】20181126
海外で車を運転するので国際免許を取りに行った。以前のはもうとっくに期限切れなので、書き換えではあるが、新規取得のようなもの。でも、以前のを返却する必要があるので、机の引き出しから引っ張り出す。写真は、5cmx4cmだがすでにあるので二俣川へそのまま向かった。
申請書を書くのは久しぶり。そういえば駐車場から窓口までの道に代書屋が見当たらなかった。その理由は、申請書はキオスク端末で自動生成されるからだ。免許証を読み取らせ、必要事項を選択し、入力すると記入された申請書が印字されてくる。それを持って、印紙を購入し、貼付けして窓口に提出すればいいのだ。古くは講談師、大学の周りのコピー屋、そして代書屋が姿を消すわけだ。技術の進歩と普及。
国際免許は、視力検査もないので、窓口に提出して終わりなのだが。。。
パスポート忘れた。。。もしくは渡航証明書などがあればいいということだが、いくのはまだ先なので持っていない。
結果、地元の警察署でも提出できる(ただし、その場合受け取りまで2週間かかる)ということなので、印紙と用紙を持ち帰った。
さて、日を改めて地元の警察署。免許のコーナーは混んでいる。長い列に並んでやっと自分の番だ。
「国際免許ですね?用紙はありますか?これは二俣川試験場の用紙ですか?」
「はいそうです。先日パスポートがなくて提出できませんでした。」
「そうですか、それはご苦労さまでした。では、お預かりします。パスポートもお願いします。」
「はいはい」
。。。。パスポートがないぞ。カバンの中に入れているはずなのに、うっかり忘れてきてしまったのか。
「すいません、一度列を外れます。」
パスポートを忘れてしまうなんて、なんという失態。ないないない。。。。
ポト。。。
下を見るとパスポートが落ちている。
そうだった。。。
さっき、列にいるときに取り出して、脇に挟んでいたのだった。
頭の上のメガネと同じだ。
寄る年波。
笑