ボヘミアン・ラプソディを見なかったひねくれ者【御散歩雑談】20190211
どこのどいつだ〜い?
。。。私だよ!
理由は、あまり論理的ではない。あくまで主観の感情論。リアルタイムの記憶を変えたくないから。
高校時代。
クイーンのボヘミアン・ラプソディのアルバムが発表された。リアルタイムで聴いて感激し、耳コピーして市内の300名小ホールを借りて複数バンドでライブをやり、ボヘミアン・ラプソディを演奏した。
冒頭のコーラス、Is this the real life〜は生演奏できたが、途中のサビのオペラコーラスは実現できず、Lazy on a sunday afternoonにメドレーでつなぎ、次のリフでボ・ラプに戻るという構成。でも、当時、高2でこれを演奏したバンドは多くはなかったろうという自負。自己満足自負。笑
この高校時代のバンドは、ザ・青春だった。いろいろなチャレンジをし、いろいろな葛藤をし、バカなことをやり、ズルをしたり、笑って、泣いて。
卒業時のライブは、有料で行なった。市民会館の1000名収容の大ホールで音楽の先生の後押しで実現した。のちに、その先生はそのことを理由に、僻地へ飛ばされたらしいと聞き、今でも申し訳なく思っている。先生の連絡先はいろいろ調べたがわからないままだ。
そんな理由で、この映画は見ないことに決めた。深い理由ではないが、決めた。
ささやかに、ひねくれて、このままいく。Carry on。Carry on。