ハワイでカーナビ借りたらスマホでグーグルマップだった【御散歩雑談】20190222
ハワイ旅行でレンタカーはすっかり定着した。最初はおっかなびっくりだったが、カーナビが思いの外使えることがわかってからは、むしろ、バスやトロリーよりも荷物も運べるし自由も効くので便利度合いは格段の差だからだ。
今回もあらかじめレンタル指定しておいたので、手続きをするといつものレンタルセットを渡された。その際に、スマホは使う？と言われたのでいやスマホは持っているけどと答えるとおっけーとニッコリされた。なんだろ？まあいいやと、さっそく車で設置。あれ？アタッチメントは一緒だが、本体が小さいぞ。。。あれ？見たことある形状。スマホじゃん！Androidじゃん！！
今回のカーナビはつまるところ、スマホだった。要するにグーグルマップ？そっくり同じではないにしても、スマホ本体で、衛星からの情報を取り出す方式だろうからほぼ一緒だ。ということは、専用カーナビに含まれるジャイロの機能などが入っていないので、トンネル内などが心配。。。
スマホなので、言語設定を日本語にすればすべてスムースに操作できる。が、やはりジャイロがないことが大きな影響を及ぼした。
ハイウェイを降りて、ハイウェイの下の道を走ると途端にルートを自動に探し始めて、やれUターンしろとか、左に曲がれとか言い始めるし、ひどいときには、ルート探しを永遠にやり続けるのだ。くるくるくるくる。これはこまった。道の見当がつかないので、カーナビが迷うとこちらは完全に路頭に迷う。
左折しろと言うので左折車線で信号待ちしていると、まだ曲がってもいないのに、Uターンしろといってみたり、ハイウェイをおりたと思ったらすぐに乗れといってみたり、しっちゃかめっちゃか。手持ちのスマホのグーグルマップのほうが随分と正確だった。
こうなるとカーナビは内蔵しているタイプの車を指定しないなら、手持ちのグーグルマップで十分だ。
ハワイのカーナビライフハックとして、強くいいたい。
