目の下だるんマーケティング【御散歩雑談】20190321
先日の誕生日の前後から、やたらと「目の下だるん」の広告記事が出るようになった。そりゃね。目の下にだるんとした涙袋のようなたるみは出ているさ。そういう年齢だもの!
でも、なんだかそれをみられているようでいい気持ちはしない。いったい何を基準に出しているのか。誕生日の年齢か。それとも、そういう書き込みをしたことがあったっけ?あるいは、以前、友人のベンチャーが目線を追跡する機能の研究開発をしていたが、あれがついに実現して組み込まれているのか!!?
これが噂のFacebookのマーケティング機能か。
あるいは先日ハワイで、家族を待っている間に、美容サロンのリオ君が近づいてきて、「この化粧品を目の下につけるとたるみが消える」と勧めるので実験してもらったら、確かにたるみが消えた!!!もっとも、30分経たないうちに効果は消えたけど。その情報がどこかから漏れたのか?まさかね。
ところで、今日は88歳の父親が整形手術を受けるのでつきそい。
整形手術といっても、美しくなるやつじゃなくて、老齢でまぶたがたるんでしまい、目が塞がってしまうので、それを引き上げる手術だという。老人専門の整形病院があるのは初めて知った。高齢化社会の一つの証かもしれない。