確定申告で感じた寂しさ(2019)【半蔵門ビジネス雑談】20190417
3月にいつもの通り確定申告をするために税務署にいった。
年齢を重ね様々な事情もあり、申告内容も変化する。離婚もし、子供たちも結婚、就職し、独り立ちし扶養を外れる。現在の扶養はゼロだ。それらは、いいことであり、次への変化のためのステップでもあったので、寂しさは感じなかったのだが、確定申告をしてみて急激に気持ちに風が吹き込んで来た。
それは、
還付される税金が3分の1以下になったこと。
って、それかよ?っっw
いや、それなんだよな。
扶養することの甲斐性の体感。これはもしかするとステレオタイプな男性観的世帯主の自己満足にすぎないのだろうが、経済的に誰も自分の必要としなくなった寂しさというのだろうか。
あ!!
こうして男たちはアホなことにお金を使い始めるのかな。笑
なお、医療費控除のための医療費領収書は提出しなくてよくなったらしい。ごっそり返却された。保存は必要なので保管場所を整えないと。