半蔵門御散歩雑談/ODR Pickups

株式会社ODR Room Network

このブログは、株式会社ODR Room Networkのお客様へのWeekly reportに掲載されている内容をアーカイブしたものです。但し、一部の記事を除きます。ODRについての状況、国際会議の参加報告、ビジネスよもやま話、台湾たまにロードレーサーの話題など、半蔵門やたまプラーザ付近を歩きながら雑談するように。

要返信メール

要返信メール【半蔵門ビジネス雑談】20190517

 

今の世の中、仕事の連絡や依頼、返事、情報共有など、メールが便利だ。口頭で電話すると相手の時間を無遠慮に奪うことになるし、よほどの緊急でない限りはメールで事足りる。その結果、メールの数はどんどん増えていく。朝、デスクでPCに向かうとメールの確認で1時間以上は使うことになる。

f:id:emandai34:20170407214659p:plain

受信メールはいくつかに区分できる。

  1. 悲しいかな一番数が多いのがスパム系。売り込みメール。これらは、基本的には削除。
  2. 次に報告メール等。基本的には返信が不要なもの。目を通して、そのままにする。削除はしない。
  3. 最後に返信が必要なもの。
  • 返信だけでいい、場合と、
  • なんらかのアクションが必要なもの、がある。

アクションが必要なものの中でも、

  • アクション後に返信でいいもの、
  • まず返信して、その後アクションをとり、返信をするパターンのもの、がある。

と、自分はこのように処理しているので、当然、他の人も同じような処理をしているのではないかと思うのだが。。。なかなか。。。

 

返信がこない。

アクションが必要な場合でも、受領確認の返信をして、アクション後に返信か、アクション結果を返信してもらいたいのだが、

 

返信がこない。

 

自分基準だと考えにくいのだが、もし、自分が要・返信なのに返信しない場合は、

  • 内容的に回答したくない
  • 回答したくない相手である
  • 忘れた

のケースだ。

 

内容的に「回答したくない」のは、そのアクションをとりたくない場合、「回答したくない相手」とは、もうおつきあいしたくない場合だ。それは若干ショックだ。かつ、頭にくる。それは失礼じゃないだろうか。まだ「忘れた」のほうが救いがある。

相手側でスパム扱いになってしまっている場合がある。ただ特定のメールにだけ返事がないのは、スパムではないので、やはり、回答したくないパターンだろう。

 

せめてせめて。

メール受領の返信はしたいものだ。してほしいものだ。

メール時代の最低限の作法である。

と思う。