愛◯との危険なドライブ【御散歩雑談】20190618
連休に実家に帰省した。年老いた両親にも会わせようと、愛◯を助手席に同乗させ、連休渋滞の中をドライブだ。
連休渋滞は、いつもながら半端ない。環八の渋滞、その後関越自動車道もいつもの通りの30Km渋滞だった。
愛◯も退屈するし、休憩もしたくなるし、食事をとらなければならない。何度かの休憩、その都度の短い散策、いつもより時間もかかる。愛◯のための休憩をすればするほど、トータルの乗車時間は増えていくという罠。だんだんと愛◯もじっとしていられなくなってきたようだ。
渋滞でノロノロ運転していると助手席でイライラしている愛◯が突然、運転席の私の腕の中に飛び込んできたのだ!!
危ない!!
しかし、愛◯はそのまま腕の中から出て行こうとしない。どうしたことだ。。。
愛◯の名前は、ベル。ただし外人ではない。
ベルは我が愛◯=愛犬の名前だ。
運転中で一人だったためそのまま走り続けるしかなく、サービスエリアまで膝の上で眠らせて走ったのだが、これは実は道路交通法違反。
55条第二項で、
車両の運転者は、運転者の視野若しくはハンドルその他の装置の操作を妨げ、(中略)、車両の安定を害し、又は外部から当該車両の方向指示器、車両の番号標、制動灯、尾灯若しくは後部反射器を確認することができないこととなるような乗車をさせ、又は積載をして車両を運転してはならない。
とされている。
ワンコが膝に乗っていれば、突然立ち上がったり、隣の車両に吠えたり、視界を遮るようになるかもしれない。
幸い事故にはならなかったが、危険運転につながる状態かもしれないのだ。おとなしく寝ていたので、「
というわけで、思わせぶりなタイトルはこけおどしにもならずw。
愛犬愛人との危険なドライブなら、相当意味が違って来て、ちょっと自慢するかもしれないのだが。。。笑