サクラのレビュー【半蔵門ビジネス雑談】20190924
荷物の置き配を利用するようになったので、事務所の玄関に監視カメラを設置しようと思い候補製品を探している。
現在、室内で使っているカメラはあるのだが、これは大きくて目立つため玄関の監視としては適していないので、小さい隠しカメラ的なものを探す。
https://www.amazon.co.jp/s?k=wifi+camera+小型&__mk_ja_JP=カタカナ&ref=nb_sb_noss_1
amazonだけでも、数千円程度で非常に多くの製品が出てくる。
そしてそれぞれに数十から200件近いレビューが寄せられている。
多くは高評価なのだが、中に数%の悪い評価が必ずついている。
曰く。
- 設置できなかった
- 接続できなかった
- 接続不安定
- 映らない
- すぐ壊れた
- 押入れにしまってある
- 他の製品に買い替えた
等々
一方高評価は、
- 詳しい製品の利点説明
- 満足している
- ペット監視用
等々
高評価はベタ褒め
悪評価はベタ貶し
そして圧倒的に高評価に偏っている。
ただし日本語がおかしい。
とりあえず、简单(省略)綺麗に、”見れましで驚きました。”
(省略)”無断に必要がないの、”電話をしないようになると、お客様にも”めわく”をかけない、
”凄い助かりと思います。”
また、高評価については、ペット監視が多く、ペットシッターという表現が多く出てくる。ペットシッター雇う人はそんなにいないだろうし、シッターがいるならカメラいらないのでは?あるいはシッターの仕事ぶりを監視するのか?
ある高評価レビューでサクラでなさそうな人の言。
よく観られていいが、しばらく使って思ったのは、これを観ている時間があるなら、さっさと帰ってあげたほうがいいと思った。
確かに。
偽物レビューの見抜き方は海外の記事にもあるので、今やフェイクレビューを見抜くのも大切だ。しかし、これにも時間を使うのは、ほんと、時間の世界的損失だなぁ。。。