ブラックヒストリーオブクリスマス(2)【御散歩雑談】20191226
- クリスマスの黒歴史その2−1。
次女がいう。
「私、サンタがいるかいないか実験したんだ」と言い出す。
(へ?なに?)
「いつだったか、本当に欲しいものはいわずに、次に欲しいものを言って、サンタが欲しいものをくれるかどうか試した」
(げ!なんてことを)
「そしたら、本当に欲しいものは来なかった。やっぱりサンタはいないと確信した」
(お父さんは、知らなかった)
その後もしばらくはサンタは来ていたはずなので、次女の手のひらで踊っていたのか?
が〜〜〜〜ん。。。
- クリスマスの黒歴史その2−2。
小学生時代の我が家(実家)は、薪で沸かすお風呂だった。薪をくべる所謂風呂釜には煙突がついていて、それが屋根から飛び出ていた。サンタは煙突から入るから、うちはサンタが来るんだと信じていた。
ある日、プレゼントが何もなかったので、父に聞いた。
「サンタは来なかったのかな?」
父曰く。
「サンタは来たけど、風呂を沸かしていたので、焼け死んだ!!」
なんと、サンタは我が家の風呂煙突で焼死していたのだ。。。
ひどいことをした。。。
みんなごめん。