【ODRピックアップ】20150512 Tue. 猫派か犬派か
我が家では、義姉が裏山を中心に住み着いた野良猫に餌をあげてしまうので、常時数匹の野良猫が居着いています。時に子猫が産まれてしまい親猫が家の周りに連れてくるのですが、先日は用意した箱に3匹がちんまりと入っていました。貰い手を探したところ幸いにも3匹とも引き取っていただけることになり、既に2匹は新しい飼い主に貰われていきました。残る一匹は連休明けまで室内で同居。トイレも覚えて可愛い盛りです。情が移ります。(このコは1.5ヶ月。もうすぐ貰われていきます。うー)
血液型と並んで話題に上り易いのが「猫派か、犬派か」の議論。議論といっても、どちらかが論破するわけではなく、単に自分が如何に猫が好きか、犬が好きかを一方的に主張するだけですが、不思議と論戦にはならずに、「かわいいよね〜」とそれぞれが締めくくるパターンでまとまりますw
ところでインターネットでは猫が優勢のようです。
2010年に推定約13億枚だったインターネット上の猫画像は、インターネット上のデータ量が5倍になった今同じ比率で増えたかもしれません。すると65億枚?人類が1人1枚は猫画像をアップしている?という超乱暴が推測も、「いや、そうかも!」と思わせるくらい猫の画像や動画はよく流れて来ます。(上記記事より要約)
記事では、インターネットは、猫好きたちのドッグランのようなものだと紹介。確かに、猫は一緒に散歩してくれません。散歩で飼い主同士のコミュニケーションの場も創りにくい。写真や動画でインターネットで見せ合って、コミュニケーションするというのは、あながち間違いでもなさそうに思います。
古代エジプトでは猫は神とあがめられ、中世日本では化け猫と恐れられたと伝えられていますが、犬はホームズのバスカヴィル家の犬くらいしか、そうした神秘や謎の対象にはならなかった。猫のほうがは神秘的なのでしょうか。
私が好きな猫と犬を表す名言?で、
犬は、飼い主を見て、
「”この人は私を撫でてくれて、優しい声をかけてくれて、食事をくれて、散歩してくれて、暖かいねぐらを与えてくれる。。。きっとこの人は神様に違いない」
と理解し、
猫は、飼い主を見て、
「”この人は私を撫でてくれて、優しい声をかけてくれて、食事をくれて、遊んでくれて、暖かいねぐらを与えてくれる。。。きっと私は神様に違いない」
と理解する。。。
のだそうな。わかるな〜
そして、この話題は、「SかMか」の話題に繋がっていくのですw