【ODRピックアップ/半蔵門ビジネストーク】20161003 クラウド給与計算はサポートも手厚かった
社会保険料の計算や給与計算などをキチンとするために、クラウドのサービスを利用することにしてみました。会計をお願いしている方に聞いた所、「ネットに沢山サービスがある」ということで検索。なるほど。沢山出てきました。一番先頭出てくるのは、広告として4社。みんな知っている名前です。検索結果の先頭は、1)見たことある名称、2)広告でも先頭にあるので、自然にこれをクリックしてしまいます。検索結果は重要です。
無料体験あり。
製品デモあり。
http://go.freee.co.jp/houjin_movie_kyuyo_form.html?from_kyuyo2&_ga=1.84454426.220373353.1473835887
製品デモでは、簡単なこちらのプロフィールを入力します。当然これは、マーケティングに利用されるでしょう。
デモ拝見。音声入りのシステム画面によるデモです。これで操作性も含めて殆どの機能の様子が解ります。一通り理解したので、「無料で試してみる」へ。
ここでは、事業形態、会社名、電話番号を入力して、無料での利用が始められます。
デモの時は、電話番号がなかったので、「これは電話するよ」ということでしょう。
で、無料で、会社の情報や社員情報を入れてみます。不明情報もあったので省略しながら。それでも、ものの5分で給与計算の概略は出来てしまいました。その他、明細や電子申請的なものもできそうですし、会計システムへの連動もできるようなので、これは使うことになりそうです。
と、ここで会社の電話が。。。未登録の電話番号です。だれだろ?
「はいODR Room Networkです」
「先程デモをご覧いただき、試用を開始していただいている給与計算の会社です」
クラウドなので、このまま支払いして使用開始する流行かと思ったら、なんと、すばやい、まさに使ってみて、立ち止まったところでの直接の電話コール!
これは、売れるでしょうね。。。
クラウドでも、大切なのは、人。
でした。