【ODRピックアップ/半蔵門ビジネストーク】20170213 今度は東京事務所のプリンタ故障で
昨年11月に自宅本社のプリンターが壊れた顛末。
インク共有で、東京事務所でも同じ機種のプリンタを使っています。こちらは確か購入は2015年だったかな。
でも、年末の年賀状印刷ではハガキが曲がってしまうトラブルがあり、なんとか乗り越えたものの、
1 嫌な予感はよくあたる
だから嫌な予感はつきまとっていましたが、それは、印刷が最も必要となる請求書発行時期の月末にやってきました。
何度か、 用紙のフィードの際に異音が発生していたものの、なんとか使えていたのですが、後2枚というところでついに、異音と紙が詰まっていないのに紙づまり。昨年と同じ壊れ方です。
保証期間もしっかり経過していて、HP社のWebサイトでも、保証期間後は有償交換になっていて、手続きも面倒くさい。何より本体が1万円程度(だから壊れるのでしょうけど)。インクカートリッジの在庫を調べると、1万円相当が残っていまして、これを無駄にするのも忍びない。
2 直してみようと
せめて分解してどこが悪いのかをつきとめようと、解体を開始。ネジを外していきますが、10数個外したところで、外すネジがなくなりました。これ以上進むには、フィーダやインク供給の部分を全部外す必要があり、ゼッタイ組み直せない自信( ̄^ ̄)。
で、またまた同じ機種をAmazonで。
3 廃棄は粗大ゴミで
交換すれば、壊れた機種は回収されるので、廃棄の手間はないのですが、待ち時間がもったいない。粗大ゴミに出すのでも、ネットで申し込みできるし、300円でいけるのでこの選択をします。
インクカートリッジや紙が消耗品というのは納得できるけど、プリンタが消耗品扱いになっているのは、どーなの?ちなみにmade in Chinaです。
新しいHP-4号
廃棄を待つHP2号