【つれづれ】20170327 全治1ヶ月のコンピュータ(3)
壊れてしまったキッチンのiMac.
Apple Storeの天才たちもお手上げ状態。。。しかし修理してくれる人に一途の望みをかけて。。
そして
見積もりが
届きました。
印象は非常にプロフェッショナル。
マックの世界は、特に修理については、このような方々が多いのかもしれません。
◯ HDDの交換
(ただし、この型番の純正部品は生産終了なので最新型Mac用純正部品となる)
- 部品代
- 作業費用
- MacOSインストール
- 送料
合計 約2万ちょっと(営業秘密でしょうから非公開)
さらに、
専門的な情報
として、
Mac2010のHDDには、専用の温度センサーが内蔵されているので、純正以外の部品だと温度センサーが機能しないため、内部ファンが常時高速回転となるので、温度センサーを別料金で取り付けることが可能だとのこと。
良心的なことに、
ファン制御ソフトを自分でインストールするというオプションを教えてくれたので、それで試してみることにします。
さて、実家が近いので、輸送費用を節約するために、帰省時に持ち込むと返事をしましたが、いつ帰るのかは未定なので、いつ直せるかも未定となってしまう。。。クロネコさんで頼むとどれくらいかかるのか?
オンラインサイトで見積もりをしてみると1600円くらい。
高速で帰ると、往復で7000円以上+自分の時間なので、どう考えても送った方がいい。さっそくクロネコさんに集荷依頼して、取りに来てもらいます。
さて、直るかな。。。
発送の翌日。朝、メールが入って来ました。
「動作確認しました。」
想定通り、最新のディスクドライブで、最新のOSをインストールしてあるそうです。
素晴らしい。。。
到着を待って、温度センサーソフトを入れてみましょう!