【半蔵門ビジネストーク】20170823 働き易いリゾートという矛盾
一年に何回かある中期休暇週間になると頭をよぎる
「このままずっとここ（休暇地）で過ごしていたいな」
という思いは、
「（ブルブルを頭を振り）いやいや、仕事せねば。稼がねば。仕事を契約を放り出してはいけない」
という理性とぶつかり合い、
「そうだ！リゾートで働けばいいんだ！？」
というスタイルを喚起させるが、
「リゾートまで行って働くのか？なんてワーカホリック野郎だ！」
という新たな内的論争。
別にリゾートでなくても、サテライト的な仮オフィスで働くことができればそれでもいいのだが、結局、住居とサテライトを行ったり来たりをするのであれば、交通費という現実的な課題にぶつかる。
東京と関東圏の週一回の往復は高速代やガソリン代で２万円近くを必要とするので雑費をいれれば１０万／月近くを必要とするし時間も使う。じゃあもうやっぱり日々に埋没するしかないかとあきらめるか？。。。
と、堂々巡りとなる。
リゾート云々の前に、自宅やカフェあたりから仕事ができるかどうか、いやそもそもそういう仕事になっているか。。。だね。
