【半蔵門ビジネストーク】20171225 あったらいいねがあったのだ
ちょっとしたアイデアで面白いアプリは沢山ある。
そんなのが閃いたら造ってみたいと思う。以前から壁紙に画面の向こう側をリアルタイムに映せるアプリがあれば面白いのにと思っていた。まるでスクリーンが透明に向こう側を映し出しているように見えたらちょっと面白いだろうと。
スマホは背面にカメラがついているので機器としては申し分ない。そんなアプリをつくって欲しいと知り合いのエンジニアに提案してみたところ。。。
既にあるという。
早速設定してみると、意外とよくできてはいる。
こんな感じ。
背景は静止画ではなくてカメラの向こうがそのまま見えている。背景によっては見にくくなる場合もあるが、飽きなくて面白い。
ただ、最初に思っていたのと違うのは、透過スクリーンには見えないこと。つまり等倍で表示されないとそれはできないし、カメラに写っていないものは表示できない。例えば手で持っているとして其の部分はカメラには入らないので持っている手を透過表示したようには見えないのだ。そりゃそうなんだけど。笑
同じ機能で透明なスクリーンというアプリもある。
これはデモ画像がこんな画面になっているが、これはあり得ない。だって カメラがどこについているか考えれば手のひらが写るわけがない。
誰でも考えつくことは誰かが実現している。
だからわかるのはスピード勝負の分野なのだ。思いついたらまず造って世に出すことだ。
ひっそりメリークリスマス!