【半蔵門ビジネス雑談】20180301 タブレットを買おうかどうしようか(いまさら)
このタイトルからすると、Blackberry1台持ち派の私を知る人は、
「きっとAppleのCM=”コンピュータってなに?”を見たな」
と思われるかもしれない。それとも、
”視力が落ちて、大きいモニタでないと見えなくなったか?”
と揶揄されるかも。
でも、そう思ったきっかけは、航空機の座席ディスプレイが廃止されるかもしれないとの以下の記事からだ。
自慢だが、海外出張が多いほうだと思う。今有効なパスポートは、入出国のスタンプが40ページまで埋まっていて、最終の50ページ目にも押印がされているので、残りあと数ページだ。それくらい出張するので、移動時の機内上映の映画は片道10時間を越える往復フライトの楽しみでもあり、時差調整のための重要なサービスであり、見られなかった映画を見る機会でもあり、兎に角、それは重要なのだ。
座席ディスプレイ廃止とは、まさか機内上映も?と恐れ戦いて記事をみると、最近は持ち込んだスマホやタブレットなどのデバイスで取り込んである映画を見る人が多くなっているそうで、航空会社側としても、ディスプレイを廃止すれば、メンテナンスコストやアップグレード、故障、そして、航空機の重量も軽くできるので、Wifiを飛ばしてコンテンツだけを提供したほうがよいのだ。
そうならば、小さいスマホの画面よりも、タブレットのほうがいいかなということ。でも、今までもエコノミー席のそれほど大きくないモニタだったのだから、タブレットにしなくてもいいような気もする。
あ、いや!ノートPCを持っているからそれで事足りるのかな?やっぱりタブレットを買う理由としての説得力がないか?残念!!
(はてな1075記事)