【半蔵門ビジネス雑談】20180302 電話にでるモティベーションはもうない
日曜の昼下がり、スマホに電話がかかって来た。電話番号は、06で始まる。大阪からだ。大阪からかかる用事は税理士さんからしかない。番号は登録済みなので、税理士ではない。こういう時の手順として、ネットで検索する。
06−7709−8144
”クレディセゾンからの着信”とある。カードは利用しているがキャッシングもしていないし、滞納もない筈。更に調べると、
- クレディセゾンの商品やキャンペーンの勧誘に使う電話番号
- ただしクレディセゾンとの契約はない
- 金利の低い商品勧誘
- 出るとすぐ切られる
などの情報が判明。
こういう電話は多いが、未登録ならすぐに出ないで、ネットで調べてからのほうがよい。
それにしても、未登録の携帯電話にでるモティベーションは殆どなくなった。
そもそもLINEやWhatAppなどのメッセージングアプリについている通話機能で、無料で通話できるので、それを使えば普通の電話による通話は使用しない場合が多くなっている。
だから電話の相手が、メッセージングツールにも電話帳にも未登録なら、緊急か、売り込みか、間違い電話かくらいだ。前述のようにネットで調べれば相手がわかるし、必要ならかけ直せばよいだけだ。
特に海外にいて、ローミングしている場合には、受信側にも課金されるので注意しないと思わぬ多額の携帯料金が発生することになるから要注意。