Google Home Miniがオフィスに来た【半蔵門ビジネス雑談】20181106
娘が結婚生活を始める際に電化製品を買ったが、おまけで付いて来たGoogle Home Miniをオフィスに設置してみた。
真ん中の空き机の上にポンと。
Google Home Miniでは、音楽を聴く、ニュースを聴く、天気を調べる、店を調べる、電気をつける、などができるようだが、 電気機器はそれ仕様ではないのであきらめ、「音楽、ニュースを聴く」が当面の実用的な活用だ。
ニュースは、J-waveやNHK、毎日新聞ニュースなど順番に流してくれる。
会話ができるとされているが、意外と底が浅いように思う。すぐに、
「すいません、お役に立てそうにありません」
と言われてしまう。
店を調べる機能も使って見たが、これはgoogle アシスタントでも使ったことがあるが、あまり複雑な検索はできないかも。結果を述べられてもメモが必要になるので普通にグールグ検索をスマホかパソコンでしたほうが早い。
家電の操作は、家電側をそれ対応にしなければならないので、当面、賃貸オフィスではできそうにない。というか、技術的にできてもそこまでしなくてもいいかと思う。
珍しいオモチャがあるということかな。でも、きっともっと進化していくだろう。
会話が全て記録されているので、その点の配慮や意識が必要だな。米国ドラマ The Good Fightでは、弁護士が家宅捜索を受けた際に、アクセラに「全ての履歴を消去」というのがちょっとした未来感だった。
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音楽は、Youtubeのお気に入りを再生したかったのだが、Chromecastなど画面再生可能なデバイスを接続しないといけないようなので諦めて無料のSpotifyに接続してシャッフルプレイでおすすめ音楽を再生することにした。好きな音楽を選択はできないが、どこかの店でBGMを聴いていると思えばそれなりに楽しめる。と、思っていたが、結局、同じ曲ばかりで耳についてしまい、Spotifyを契約してしまった。やられた。。。