国際会議用TV会議【半蔵門ビジネス雑談】20181121
TV会議システムは普及した。
専用システムだけではなく、無償で利用できるサービスも数多い。代表的名ものは、SkypeやGoogle Hang outなどがある。日常の利用では問題ない。国内なら複数拠点での利用も快適である。しかし、そもそも利用したい国際会議の場合で大きな問題が。それは中国から利用できないことである。利用できたこともあったのだが、ここ2〜3年は接続できなくなってしまったのでそれが理由でTV会議による国際会議が開けなかった。
最近利用が普及しているZoomはこの課題を解決している。
様々なビデオ会議に必要な機能はもちろんだが、中国からの参加が可能なことだ。
ただし、これはあくまで現時点。いずれは、他のシステムのように中国から遮断されてしまうかもしれない。
しかし一方で、もし遮断されない場合でも、それはそれで不安が残る。
それは、中国が許可するということは、もしかすると、セキュリティ面で中国が何らかの対策を施しているかもしれないからだ。
ビデオ会議の“ユニコーン”が上陸――Skype for Businessからの乗り換えも続出 | ビジネスネットワーク.jp