細かくタイムキープする【半蔵門ビジネス雑談】20190111
就職したころは、タイムカードを押すことが新鮮だった。
それまで学生で、前日飲みすぎて授業に出られなくなっても、タイムカード的なものはなく、代返という技もあった。時間で管理されるのは、卒業間近のアルバイト時代からだった。
最初はタイムカードだった。仕事の始まりと終わり。それが勤務の証でことは済んだ。
時を経て。
いろいろできるようになった。
プロジェクトなど仕事単位での時間の管理の必要性はまし、システム手帳などアナログが普及してきたが、グループウェアではプロジェクトの時間記録もできるようになった。
- Timeblocks ー 会議時間を管理する
議題ごとに時間を割り当て、タイマーをセットして、進めると、時間が経過すると次の議題への移行を促していく。早く終わればスキップして、残り時間を表示してくれる。
- トグル ー プロジェクト単位の業務を管理する
プロジェクト名を登録できる。使用時は、プロジェクトを選択し、スタート、ストップで記録され、結果はダウンロードできる。
忙(せわ)しない!!とは感じるが、そういう時代になってしまった。