惜しくも使い切れなかったパスポート【半蔵門ビジネス雑談】20190116
年末年始にかけて海外への旅行と出張が重なった。プライベートで米国と出張で欧州数カ国。欧州は初めての国があったのでパスポートの残存を確認。期限は2019年4月14日。米国への入国には残存6ヶ月が必要なので、更新が必要だ。
危ないところだった。
欧州出張がなければパスポートの更新はあとでいいと思っていたからだ。欧州の出張に備えて確認しなければ、年末の成田空港で搭乗できないところだった。
というわけで、パスポートの更新手続き。
10年前とは随分変わっているようだ。申請書を自分で作成してダウンロードできるようになっている。
あとは、住民票や写真でパスポートセンターへ行けば良いだけだ。
簡単。
と思っていたら、印刷していった書類がパスポートセンターで受け付けてもらえないという事態に。理由は、印刷サイズが規定にあわないと。彼らはテンプレートの定規を書類に当てはめて、枠組みが微妙に合わないとして、結局書き直しを命じられた。
それにしてもどうして?
戻ってきて再度印刷してみようとしたら、印刷時のパラメーターが90%縮小になっているのを発見。これか。。。パスポートセンターでクレーマー老人にならなくてよかった。笑
残念なのは、全ページが渡航スタンプで埋められなかったこと。今回こそ埋まれそうだったのに。スタンプのページは50ページあるが、何も押印されていないのは8ページ。平均して1ページには入国と出国で3カ国分が押されるので24回の渡航があればというところだった。