google Mapが見ている【半蔵門ビジネス雑談】20190614
GoogleMapをナビとして使うためには、位置情報をオンにしなければならないが、それによって、ナビを使わないときも自分の位置がトレースされている。その結果、「タイムライン」を開くと、毎日自分がどこへ行ったのかが記録されているのがわかる。
例えば、29日のワンコの散歩コースとか、
26日は、ベトナムから帰ってきたことや、
ウカウカしていられない。
そして、これらの位置情報の記録は、Googleによる個人情報としてトレースされている。
つい先日も問題になったのは、
気分は悪いが便利の代償か。
情報を記録されるのがイヤだというが、例えば、刑事ドラマにもよくある「昨日のこの時間にどこにいました?」「それを証明できる人は?」という質問の答えに窮しなくてすむし、何日にどこにいったかという記録にもなる。もしかすると、突然自分が記憶喪失になってしまっても、探してもらえるかもしれない。
探されてこまるような行動をしている場合はオフにしたほうがよいけどね。
私?私はそりゃあ大丈夫ですよ、大丈夫。。。