リバービースト 衝撃的な映画だ(別の意味で)【読書/映画感想】20190617
2013年の作品だ。それでも十分衝撃的だ。見ればわかる。それも最初の数分を見れば。
まず主人公?リバービーストの描写というか姿。川から上がってくるときに膝を付いているし、外観のSFX?というか、この時期にこれが?という純粋な驚き。まずは一見するべきだ。
そして、「あまりに衝撃的なので、リバービーストが登場する直前にスクリーンが2度赤くフラッシュする」という配慮がなされている。それほど衝撃程なのだ。ある意味で。
そして、その鋭い爪で、次々と人間を襲っていく。その被害のシーンも衝撃的だ。これもある意味で。ビーストは、武器を使うのだ。
2度目の登場でリバービーストが何かを食べているが、肉片なのかスウィーツなのかわかりにくい。グロテスクというより汚さないで、という印象だ。
そして最大の衝撃は、リバービーストの弱点だ。水性生物であるがゆえ、水分を必要とする。そのためある物質が劇的に効果を表すのだが、あまりに衝撃的すぎて、今朝も触ったその物質を明日は触れそうにない。
事件解決後、保安官が語る。
「人類最大の危機はさり、大統領にまで感謝され」てめでたしめでたし。
この映画は、アベンジャーズエンドゲームをみる前に見よう。
ただし、レンタルしてはいけない。無料でみるべきだ。
Youtubeにもあるし、GYAOでも見られる。
繰り返す。
無料でみるべきだ。