メルカリ初取引ヤフオクいつもの取引【御散歩雑談】20190620
本をよく買う。主に文庫本だ。
本の選び方はその時々で異なる。同じ作者の作品に集中することもあるし、刑事モノをあさることもある。はたまたエッセイばかりにはまっていることもあるが、ふとしたときに読書熱が冷めてしまい、しばらく本に魅力を感じられなくなることもある。
文庫は大抵1〜2日で読み終えてしまうが、手元に溜め込むと場所をとるので、すぐにネットで売りに出してしまう。
これまでヤフオクが多かった。操作も慣れているし、トラブルになったこともない。また、新刊なのでまだ本屋では平積み状態だ。目にとまりさえすればすぐに売れることは経験済みだ。ヤフオクでは、キーワードを登録しておくと、その分野の出品があればメールで知らせてくれる機能がある。作者やシリーズ名が人気があれば、私が出品することで通知が行くので、すぐに見にきてくれて気に入れば購入という流れが出来上がっっている。売れる場合は、大抵は、1両日でマークがつく。マークとは、ブックマークのような機能のマーク=ヤフオクではウォッチリスト機能という。それがつけば、大抵は売れる。入札があり、期間がすぎると落札となる。
最近は、家族がメルカリをやっていて、見ているとよく売れるようなので、メルカリにも登録してみた。
画面インターフェースは違うが、ほとんど同じような操作で登録できる。しかし、やはり服飾品や手作り品が多いようで書籍はそれほど多くなさそうだ。なかなかブックマークに相当する”いいね”もつかないようだ。
数冊出してみたが、アクセスも伸びない。
しかし、森博嗣氏の新しい作品を出したら翌日に”いいね”がついた。やはり新刊だからか。
同じく新刊の弁護士ものにはまったくアクセスが伸びない。
こちらはヤフオクにも並行して出してみたら、連休前に落札された。両者はやはり男女差があるようだ。
時を同じくして少し後にメルカリでも、森博嗣氏の文庫が売れた。メルカリでの初取引だ。
まだよく傾向はつかめていないが、引き続き併用して様子を探っていくつもりだ。