いつものお届け先の罠【半蔵門ビジネス雑談】20190808
通販、、というかネットでモノを買うことがとても増えている。そしてそれに伴いネットでの購入はどんどん便利になる。
- 過去注文の履歴が残り、
- クレジットカード情報が登録され、
- 送付した住所も記録され、さらには、
- すぐには買わないが買いたいと思った品を登録するリストが生成できる
など、
- 買うときは品物を選んで1〜2クリックで完了する。
先日、東京事務所で使っているプリンターのインク在庫がなくなったので、いつものように注文した。到着希望日は明日。一日中事務所にいるからだ。
翌日。事務所で待っている。そして、ふと、便利なことの一つである
- 現在の配送状況
を見て見る。朝10時半に「配達したが不在」となっているではないか?あれ?おかしいな。待っていたのに。しかも再配達サイトの再配達を申し込むボタンがグレイアウトして押せない。やむなく電話してみる。
とても対応のよい女性オペレータがテキパキと。そして、「横浜のほうですね?」
え!!
しまった。
届け先を複数登録してある住所から変更するのを忘れてしまったのだ。
しかも今日は会食で帰りが遅い。結局、電話を丁重に終了し、改めて不在票を見ながら届けてもらう時間を変更するしかなかった。
そういえば、つい先日、逆のことをやってしまったことを思い出す。
子犬の餌6箱を注文した際に、横浜宛にしなければいけなないのに、東京事務所のままにしてしまい、やはりいくら待っても来ないので確認するとそういうこと。
翌週、東京から横浜まで6箱の固形餌を手運びした。
重かった〜。。。
というわけで、「いつものお届け先」になっているのを忘れてしまい、運ぶべき場所に届けられず、間違った場所で待っているので、運送事業者さんにも再配達を強いてしまう。
便利機能の罠に陥ってしまわないように注意が必要だ。。。