ネット通販ミニトラブル【半蔵門ビジネス雑談】20190826
なんでもネットで買えることはすでに何度も書いているが、最近立て続けに小さなトラブルが起こる。だからといって大騒ぎにはならないし、大きな損失があるわけではないが。。。
1)未着(誤配、返金)
中古本をクレジットカードで購入した。7月4日に到着予定と通知があった。しかし11日になっても届かない。発送元に連絡を入れると到着まで待ってくれという。しかしその後数日でも届かず再度連絡すると、「返金をする」ことで決着。
その後郵便配達が誤配があったと品物を持ってきた。しかし、すでに返金されているので、受け取ってしまうと再度支払いをすることになり、それも面倒なので持ち帰ってもらった。とても必要なものであれば、未着で返金後でも配達されれば支払って手に入れるが、 今回は、中古本でケチがついたのでもう読まなくてもいいやとそのまま返送してもらった。
2)重複
ルンバの回転するブラシが破損した。ショッピングサイトで注文した。すぐ届いた。しかしなぜか2つ。もしかして注文数量を間違えたか、2回注文したかと思って履歴を見るもやはり1度だけの注文だった。これは、ショッピングサイト側の発送の問題なのかもしれない。
発送者に、2個到着したことを伝えて返答待ちである。
3)誤発注
プリンタのインクが不足し、在庫ももっていなかったので、即時に注文した。しかし、本来ならライトシアンを注文すべきところ、ライトマゼンダを2個注文。気がつかずに到着を待ったが、とどいたのはライトマゼンダで結局仕事にならず、再度注文することになった。インクはいずれは使用するのでそのまま保持することにする。
1)は、配達人の投函ミスか、住所検索のシステムの問題も考えられる。それにしても投函時に宛名を確認すれば防げる問題だ。
3)は明らかに人が原因となっている。
2)はシステムの問題の可能性もあるし、配達伝票の処理での人的な問題の可能性もある。
こうしてみると、通販での、特にショッピングサイトでのトラブルは人的なミスが少なくはなさそうだ。それらをチェックするようにすれば防げると思われる。