日常化するTV会議【半蔵門ビジネス雑談】20190829
3拠点からの幹部会議。
TV会議は完全に日常の一部になった。
左の画面は、半蔵門。
右の画面は群馬県沼田市だ。
そして、右上隅の私は横浜市から。
議事録はGoogle Docsでリアルタイムで記録している。音声も動画もほとんど問題ない。たまに止まっているように見えたりすると、LINEにメッセージが飛んでくる。大抵はそんなことをしている間に復活する。何年か前のように、全員が再起動するなんてことはまずない。
会議は、自分が便利な場所にいけばいいのだ。
この傾向は、次回会議予定を決定する際にも、調整が楽になっている。別の予定との兼ね合いでいつもの会議拠点にいけなくても、最寄りのPCがある場所から参加できるから、会議参加の調整も、前後に関係なくその時間さえ空いていればいいのだ。出張で大阪にいたとしても、海外にいたとしても、その時間さえ空けておけば、出席OKなのだ。
ただし、周囲に人がいる場合には、イヤーホンなどで音声が漏れないようにしたほうがいい。また自分の声はどうしても聞かれてしまうので、感度のいいマイクを用意するほうがいい。
とはいえ、公共の場、カフェなどでやるのはちょっと顰蹙を買うかもね。