Blackberry危機一髪【御散歩雑談】20190902
飲み会に向かっていた。少し早め。お茶を飲むにしても1時間もある。
そうだ。
駅ビルにある電気量販店をぶらつこう。
一階のスマホコーナー、二階はオーディオ、ドローンもある。三階はPCなど。四階。プリンター。
そうだ。
プリンターもうすぐ買い替え時期だな。
うろうろ。。。
うろうろしていたらトイレに行きたくなった。
そうだ。飲み会前にスッキリだ。
トイレは空いていてすぐ個室に入れた。やれやれ。
。。。
時計を見るとあと30分。
今からお茶を飲んで一息ついて、ちょうどいい時間だ。
カフェも同じビルにある。二階直結。
アイスコーヒーを頼んで空いている席に着席。。。
あれ?スマホがない?スマホスマホ???
先ほどの個室においてきた。
あわててカバンだけ持って四階へダッシュ!!
個室は全部使用中。待つ。3室のうち2つからは人が出てきた。入らない私に怪訝な顔。先ほどの個室だけまだ使用中だ。
思い切って声をかける。
「すいません。スマホ忘れたようなんですが。。。」
返事なし。
すると、ドアの下から私のblackberryがススっと滑り出てきた。
トイレの床だから汚いが、紛失は免れた。
「すいません。助かりました」
カフェに戻って、おしぼりでスマホを綺麗に拭いた。
それにしても、指紋認証ロックをしておいてよかった。
amazonの買い物や、LINEペイ、など、悪用しようと思えばできてしまう。
またはSIMカードだけ抜いてゴミ箱へということもありうる。
トイレにスマホを置き忘れたのは初めてだ。
寄る年波?それとも、逆行する水星の星廻りか。