眼鏡破損ショック【御散歩雑談】20191007
8月終わりの自転車レースイベントが終わって、打ち上げも終わって寝ようとしたら、眼鏡の破損に気が付いた。
左のつるの先端が欠けている。破損形状から推測するとどうやら経年劣化になんらかの圧力が加わって砕けたように見える。いつだろう?先週、事務所の中で硬い床に落としたことがあったが、破片が飛び散れば気がついたはずだ。そうなると、自転車イベント中にヘルメットなどの圧力が原因かもしれない。
つるの先端で耳の後ろなので、前からは見えないし、耳の後ろは自分でも気にならないが、先端が割れているので痛い。それが大問題。修理が買い替えか。それを見極めるために眼鏡店へ。。
福井県鯖江市の老舗眼鏡店だ。この眼鏡も手造り品の「與市」。気に入っているし、それなりの価格なので、できれば使い続けたい。
店舗で見てもらうと、修理可能だが問題は部品があるかどうか。そしてできれば両方直した方がいいので、両方あるかどうかだという。部品確認をしてもらって連絡をもらうことにした。部品があった場合に眼鏡を預けて2ー3週間かかるらしい。やむなし。
最悪同じ部品が手に入らない場合は、痛くないように割れた部分を削ってかけるか、買い替えとなるので、眼鏡を物色。しかし。
こうした定番的な型でも流行り廃りがあるようで、最近のは上側が婉曲が強めになっているようだ。私の使用しているのは、かけるとまっすぐなラインとなり、それが気に入っているポイント。いろいろ試着してみたのだが、どうもしっくりこない。部品が見つかるのを祈って待つことになったが。。。
金子眼鏡以外でも取り扱いがないか調べて見た。すると、あった。静岡県のお店。
これあたりが近そう。
しかし通販はしていないようでとりあえず在庫の確認。
(結果待ちそして。。)
金子メガネでの部品確認は、在庫なし、代替部品なしという結論。しかし、よくよく調べてみると、別の型番で同型というのがあったので、今度はその在庫問い合わせしてみたら、他店にあることが判明。取り寄せてもらうことにした。
取り寄せたのは、Yー22ーBK。カタログによれば今使っているYー3と同型とある。材質がセルではなくて、備長炭素材で色はマットブラック。少し軽い。