初paypayはクリーニング店【半蔵門ビジネス雑談】20191009
LINEペイは、コンビニで使うようになってその便利さを実感している。周囲の主要なコンビニではこれで支払いができるのでお釣りも出なくて便利だ。しかし、それ以外の場面でキャッシュレスといえばクレジットカード。飲食とタクシー、大きな買い物に限られていた。
一時大掛かりなキャンペーンで話題となったpaypayは、そのキャンペーン時に登録しなかったので使っていなかったが、つい先日、顧客の質問に答えるために自分でも登録した。しかし、LINEペイで済んでしまっていたので、使っていなかったのだが、毎週支払いをして小銭が出るコンビニ以外の店=クリーニング店の店頭で、paypayのQRコードを発見。
そして、ついにpaypayの支払いを実施した。
- LINEは銀行口座チャージだが、paypayはクレジットカード引き落としにしてある。だからチャージ不要でいけるはず。
- 店頭で、paypayのQRコードを読み取る。スマホ画面には、コードが出ているので店側でそれを読み取る場合は、スキャナで読み取ってもらうが、paypayのよいところは店側がそうした設備を導入していなくても使えるところ。スマホ側で「スキャナ読み取り」を指定すると、店頭のQRコードを読み取れる。
- すると金額入力の画面が出てくる。自分で金額を入力。ここがやや不安がところだ。入力を間違えたり、店側が間違った金額を伝えてくる場合はどうなるのだろう?レジの数字と入力した数字が異なっていた場合、アラートしてくれるのだろうか。
- そして支払いボタンをタップすると支払い完了。
- レシートにもpaypay支払いの履歴が残る。例によってお釣りもなし。この点は消費者も店側もスッキリして非常によい。
かくして、paypayデビューは完了。問題もなし。あっけない。
(記事は8月に書いたものなのでレシートの日付がタイムトラベルしているのはご愛嬌。)