置き配の落とし穴【半蔵門ビジネス雑談】20191205
ネット通販の置き配は便利だと書いたばかりだが、、、、
思わぬ落とし穴に遭遇した。
ある日、事務所に行くと、机上にAmazonからの小包が。宛先は。。。。私ではない。
住所は、一致している。しかし、宛名が私ではない。知らない人だ。
以前から、この宛名の誤配はあった。その都度、私ではないと伝えて、持ち帰ってもらっていたのだが。。。
置き配は、玄関前に置いていってしまう。住所があっていれば、しかも、法人名のオフィスであれば、その名前の社員がいる可能性があるので、宛名が違っても置いていってしまうのだ。
前の入居者だろうか。不動産屋に電話してみた。しかし、不動産屋は私の事務所が初めての取次物件で以前の入居者の情報はなかった。
Amazonの場合、配達業者のメモもない。
誤配の連絡もしようがない。
発送元に問い合わせてみるか。
いや。発送元の記載もないぞ?
怪しい物品ではないだろうか????
Amazonに依頼して電話してもらった。(Amazonのサポートには「すぐ電話が欲しい」機能がある。これ便利。)
発送元はAmazonなので実際の発送者は記載がないそうだ。
調べてもらうと、注文者は存在し、住所もその通りだという。つまり、結論めいたこととしては、”発送者が住所を間違って登録している”ことになるそうだ。
Amazonから連絡しておくという。また、回収の手配をしてくれるとのこと。
電話の対応はとても親切で感じがよい。
いいね。
それにしても、、、
まだ開封していない。怪しい物品ではないだろうか????
「相棒」の見すぎ?笑
(後日談:結局、商品は回収されずこちらで破棄することになった。そのため開けてみたら。。。。紀州の梅干しだった!)