あの日の振り返り(緊急事態宣言の日)【つれづれ】20200502
先月の7日。歴史に残る緊急事態宣言が発令した日の翌日。
翌日なのでいろいろと在宅ワークのための支援要請があり客先に向かった。
半蔵門線はこんな状況。
マスクなしのおじさんが隣席にやってきた。みんながしているから平気という考え方かな?
その後の数日、東京や神奈川では感染判明者の数は上昇傾向で、気分は落胆。ただしこれは宣言前の週末に外出するなどして感染した人と解釈して耐え忍ぶ。
最初の週末の渋谷スクランブルは、おそらく9割減くらいの人しかいなかったが。
そして今日はもうすぐひとまずの終了を控えた2日。
状況としては、
- 感染判明者数は、心持ち減っているようだが、検査数を増やしたので数字は増えた。一喜一憂。
- 補助金の手続きが各地で始まった。自治体によって差があり。
- GWに入ったので仕事もおやすみで人では減る。。。はず。
- TV番組は、出演者がリモートパターンが増加。
- 再放送が増加。
- 子犬の散歩で出会う人が増加。ランナーが増加。
- 日経平均は2万を回復。。。と思ったらまた2万割れ。
- 緊急事態宣言の延長がほぼ決まった
宣言が出るまで、遅い遅いと騒いでいて、出たら今度は遅すぎると騒ぎ、それが報道されるからまた後付けの批判を出しそれがまた報道される。批判は大事だが、別の人がリーダーだったらこうならなかったのかというのは疑問。批判する人は自分が批判する立場だから批判できるのではないの?
学級委員になる前は学級委員の批判ばかりしていた。いざやってみるとあの批判はまったく助けにならないと気がついた。
営業本部改革で、大批判を浴びながら進めた日々を思い出す。営業が弱いからと始めた改革だったが、本質はそこじゃなかった。
中島みゆきの唄が思い出される。
ファイト。戦う君の唄を戦わないやつらが笑うだろう