Rの安全センター【半蔵門ビジネス雑談】20200909
数日前にも書いたばかりだが、アマゾンからの怪しいメールは日々増えている。
登録しているアカウントメールアドレス以外にも次々と到着するようになっている。迷惑メールに振り分けてもなかなか退治できないようだ。
削除 ー 削除 ー 迷惑メール ー 削除。。。
これの回数はまあまあ多い。
こうしている間にもまた2通。別の新しい会社のメールアドレスにもくるようになった。
まだまだ続きそうだとペースを整えようとしていたら、別の新手が。
送り主は、「楽天安全センター」。
アカウントが、更新できなかったという警告で、今アクセスしてアカウントを確認するようにとリンクが用意されている。仕組みは同じだ。すでにこの件もブログなどで報告されている。
こうしたメールはおそらくひっかりやすい。信頼あるサイトからのメールで、ありがちなアカウントの更新やカード期限の失効などは起こりうるからだ。
だから対策としては、メールからではなく、ブックマークから当該サイトにログインし、自分のアカウントを確認する。このシンプルな方法が決定打だ。
突然届いたメールに反応してクリックするのは、突然家に訪ねて来た警官風人物に、促されるまま、怪しい車に乗ってしまうことに等しい。