知り合いかもしれない【半蔵門ビジネス雑談】20201201(はてな記事 2079)
Facebookで時々通知される
「あなたの友達かもしれない」通知。
基本的に友達申請は、実際に会った人やTV会議越しでも向き合って話したことのある方にしか出さないので、単に「友達かも」と言われただけで申請することはないが、何度も表示されていると見覚えがあるなぁと錯覚する。そういう時は「共通の友達」リンクを表示してみるといい。共通を友達を見ることによって、どういうロジックで表示されているのかが見当がつくので、直接あったかどうかを思い出し、突然の失礼な友達申請を出すことを避ける、踏みとどまれる。
「共通の友達」を表示してみると、自分の交友のカテゴリーがわかって面白い。狭くなったなぁと思ったり、濃くなったかな?とかみしめたり。
- 多いのは、前職の関係者だ。流石に27年も在籍し、今でも交友やビジネスでの付き合いがある。年月は人脈を形成する。このルートでの「友達かも」は、過去にも一緒に仕事をした人たちが多い。それからIT系なのでFacebookをやっている人たちが多いのが特徴か。
- 同じく多いのが、故郷関係。幼稚園時代から高校まで、そして今でもお付き合いがあるし、数年前から故郷創生したいと思っての活動で知り合った人々。会う機会は少ないが活動はお互いに見えている。故郷系の繋がりは、やはり地元で活動している方々だが、政治関係者が多いのも特徴。故郷のために頑張っているのだと思うと応援したくなる。
- そして現在の仕事関係。弁護士さんを始め法曹界の方々が多い。ただし、友達かもで現れる方々は、すでに繋がっている法曹の方々との関係者で、大御所!著名人!政府!な方々が多くて決して自分からお友達になりましょうとはいいにくいかも。
- 最近多いのは課外活動系。趣味的なとある愛好家グループに入って徐々に知り合いが増えているが、そちら関係のSuggestionだ。コロナで食事会も中止されているのでオンライン会合で会うが、直接話すのはブレイクアウトルームになったときくらいなのであまり繋がりは増えてはいかない。こちらのグループはこれから増えていくかもしれない。
- 最後は海外グループ。仕事のつながりでも海外の会議などで知り合った人が多いので、その関係者は膨大になる。こちらはまったく知らないし、接触もないので自分からはおそらくたぶん絶対ないが、逆にあちらからのつながりましょうアプローチはとても多い。東南アジア系からは毎日くる。怪しくはないのだが、その後の接触がちょっと面倒かなと思ってしまって、ごめんなさい、保留状態がいっぱいあります。もうちょっと余裕できたら反応しようかとは思ってます。
果たして、大学時代の友人たちは、誰もFacebookにはいない。だから連絡は電話かよくてもLINEが1名。そんな連絡相手は今では貴重である。
(はてな記事 2079)