紛争でしたら八田まで(4) (はてな記事 2041)
インドのカーストの最下層。下水トイレの浄化槽を掃除するダリットに位置する青年が身分を超えて幸せになろうとするチャレンジを潰そうとする勢力に対して勝利を収めたあと、今度はかつての友人アイスランドの女性から助けを求められるどうやら操っているのはそいつらしい。
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職業貴賎はないと教わってきたやっぱり多少あることには就職してすぐに気がついたが、 そんな事を言っちゃいけないんだと忖度して職業に貴賎は無いんだという振る舞いをずっとして来た。
実際職業に貴賎はないと思ってしまえば自分にとって職業に貴賎は無くなる。 しかしある時気づく。 それは誰かに言われた時、 誰かとの差を何らかの形で感じた時だ。 給料だったり同僚だったりあるいは何よりも貴賎を感じて働く自分だったり。
社会生活的にはやっぱり職業に貴賎は無い。どの職業も社会に必要な物である。その貴賎という感覚は自分の中にある。
結局職業そのものが悪いんではなく自分が何処に行きたいか自分が何をやりたいかだ。「貴賎を感じていい。 自分が自分として職業貴賎を感じない場所にただ向かっていくだけだ。
結局これも自分の問題だ。
(はてな記事 2041)