ついにカルテットモニタ【タマぷらビジネス余談放談】20211206
かねて課題であった2010年モデルのiMac2台、1台はメインマシン、2台目も経理システムなどで稼働しているが、いつアップルタイマーが起動して使えなくなるかわからない状態であることと、古すぎてzoomの最新バージョンがインストールできないこと、そして銀行システムの起動があまりにも遅くてストレスマックスなこと、などで買い替えを検討していたところ、最新のM1シリーズだと新しぎて銀行システムが対応していないことでまた躊躇。しかしついに、Big Surモデルの販売も無くなりそうなので、買い足しを決行。2019年モデルのMontereyバージョン MACOS12.0.1だ。
到着した梱包を解いてみると、ケチったせいでKBなし、マウスなしの状態が発覚。その場にあった有線KBと有線マウスで使用を開始することになった。
ひとまず旧機種も健在なのでそのまま運用することにして銀行システムが動くかどうかを検証した。
ICカードを移行して、最新Firefoxを入れて、設定をコネコネ。無事動作確認。素早いアクセスに感動。今まで、iMac上のVMware Fusion上のWindows10上のIE11の上で動かしていたのだが、起動時間とたまにWIndows10の長いアップデートが入ることと、IE起動の時間がかかることと、ICカード認識と読み込みの時間がかかることで、20〜30分かかることもあったのだが、iMac上のFireFoxで3秒でアクセスできた。わーい!
入れ替えなしで増設なのでついにカルテットモニタ状態。普通こんなに使わないよね。(ノート入れるとクインテットか?)
サブディスプレイのあった場所に最新のMontereyを設置して、サブディスプレイは4500円のアームで右端に移動。左から、業務用、Monterey、経理用、サブモニタ。
当面は、Montereyは、銀行システム、Rajiko、Spotify用としておく。