提供は。。【たまプラビジネス余談放談】20220107
夜寝るときの子守唄ならぬ子守ラジオは「ジェットストリーム」だ。我々が受験勉強時代からの長寿番組、当時は城達也さんがDJ、今は福山雅治氏がDJを努めている。始まりのジェットエンジン音、段々大きくなる番組コール、しかもとてもゆっくりとしたペースで、そして変わらないナレーション。。。
「〜夜の静寂(しじま)のなんと饒舌なことでしょう」
変わらないものの安心感の見本のような番組だ。
この番組の始まりナレーションの締めは
提供は。。。の下り。
「夜間飛行のお供をいたしますパイロットは、私、福山雅治、この番組は、日本航空、JAL、”と”、〇〇大学(某有名大学)、”が”、お送りします。」
が長い間の定型句なのだが、2021年の年末12月の深夜の放送で、
「パイロットは、私、福山雅治、この番組は、日本航空、JAL、”と”、某有名大学、”が”、お送りします。」
と変わった。例の刑事事件が理由だと思うが、気になったのは、某大学名を削るのになぜか、”が”も削られていること。日本語としては、「〜JAL”が”お送りします。」が正解だと思うのだが、”が”も削られてしまったこと。これは録音文節が大学名+”が”が1データになっているのだろうか。
子守ラジオなのに、気になって眠れなくなってしまった新年である。