勝手に入るスケジュールに辟易する【たまプラビジネス余談放談】20220420
ITツールは便利だ。スケジュールを立てるにもカレンダーを相互に共有すればいつでも見られるし場合によってはスケジュールを押さえることができる。この”共有”はそういう前提だ。もちろんそうだ。だから共有している人にスケジュールを入れてもらって構わない。困る場合は最初からスケジュールをブロックしておけばいいのだ。
ただ別のツールで抜け道で入ってくるスケジュールがある。web会議のスケジュールをカレンダー経由でしかも許可していないスケジュールで送ってくる海外からのメールがあるのだ。これは最初にメールで、メール本文ではなく添付ファイルにスケジュールが入ってやってくる。Macの場合、標準のカレンダーに互換しているようだ。拡張子.ics がついている。中身がわからないので開く。するとそのままMacのカレンダーに反映される。そしてこの内容がタイムラグを持ってGoogleカレンダーに連携している。たくさん送られてくるのでとりあえず空いていれば同期を許可する。
ここまではいいのだが、海外の一部の人はこの変更もバシバシ入れてくる。その変更がカレンダーに反映されないことがあり、結局最終的な会議の開催日時がわからなくなる。
先日もキャンセルされたとおもった会議がキャンセルされていなくて、始まってからLINEで呼び出された。Please login! でもこちらは別の会議に入っていた。結果、またリスケされ、さらにまたリスケされ、、、今はひとまず予定の会議にログインしているが、誰もこない状態。
明日に変更されているようだが、明日はすでに予定がある。
いらいらする。
やっぱりweb会議になって、簡単に手続きができるようになったのはいいのだが、簡単にやりすぎだ。