MacOSが古いので最新アプリが使えなかったが。。【たまプラビジネス余談放談】20220919
メインで使っているマシンは3台あるがいずれもiMac。一台は最新の Montereyだが、他の2台はHigh Sierraだ。しかし、ハードウェアが2010年モデルと2011年モデルと超古いので、MacOSをこれ以上バージョンアップできない。その結果、ZOOMのアプリケーションがバージョンアップできなかった。正確にはインストールはできるのだが、起動ができなかった。だからバージョンアップは諦めて、そのマシンでのzoom会議ではWeb版を使用するしかなかった。機能的には、背景が使えないとか、チャットのセーブができないとかを除けば特に問題はなかったのだが、2022年の8月ごろから、案内されたリンクを叩くと、警告が出始めやがて最新のzoomにバージョンアップしないとWeb版も使えなくなってきた。
もう仕方ないので、モノは試し、バージョンアップを試みる。インストールは正常に行われた。そして、なぜか起動も問題なし。
あれ?
特に何の対処もしていなかったのに、なぜだ?
どうやら以下のリンクを観ると、 High Sierraの場合、もういっちょ許可をチェックする必要があったようだ。インストール時には出てこなかったが、今回はなぜかそれが許可されたようだ。原因不明。
zoom-support.nissho-ele.co.jpともあれ、動いたのでよかった。ただ、背景画像はやはり使えないみたいだが。これはどうやらハードウェアの問題、多分、グラフィックボードの問題だろう。ただ今更このためだけにハードウェア買い替えはする予定はないので、しばし、このまま。そのうちApple機のカスタマイズの腕利き会社に相談してみようかな。