半蔵門御散歩雑談/ODR Pickups

株式会社ODR Room Network

このブログは、株式会社ODR Room Networkのお客様へのWeekly reportに掲載されている内容をアーカイブしたものです。但し、一部の記事を除きます。ODRについての状況、国際会議の参加報告、ビジネスよもやま話、台湾たまにロードレーサーの話題など、半蔵門やたまプラーザ付近を歩きながら雑談するように。

Google Mapナビの案内に幻惑される

Google Mapナビの案内に幻惑される【たまプラビジネス余談放談】20221109

 

最近の車はカーナビ自体を搭載しないでアプリでスマホと連動させるタイプが多いのかな。少なくとも今乗っているジープのWrangler Limitedはそうだ。スマホがアンドロイドなのでAndroid Autoというアプリを使っている。

www.android.com

車に乗り込むと自動的に起動されるようになっている。起動したあとは車のナビ画面にマップが表示され、同時にGoogle Mapをスマホからは使えなくなるので、地図はGoogle Mapが使われていることがわかる。つまり、ナビアプリはGoogle Mapということだ。

経路を検索してナビ開始すると地図上に現在位置が表示され、音声案内が始まる。品質は Google Mapということ。最近このナビをよく使うようになったのだが、気がついたのは、右折左折の案内で「左方向です。」「右方向です。」というのは良いのだが、細かいカーブでも同じ音声ガイド「左方向です。」「右方向です。」とアナウンスが繰り返されることだ。つまり、右左折が必要な場合の案内と道なりでのカーブの方向を知らせるだけの案内が同じ「右方向です、左方向です」だということ。

右左折時は、どちらかに曲がるのでその案内は有効だ。しかし、連続するカーブの際に、いちいち、「右方向です、左方向です」はありがたい?ような気もするが、「曲がるの?」と紛らわしい場合が多い。特にまさにナビが必要な初めての道の場合、道なりでいいのに曲がるのか?と慌ててしまう。

できれば、右左折時は「右折です(左折です)」にしてくれないだろうか。または、道なりの場合は、何も言わないようにするとか。

ね。

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