マウス減らす【たまプラビジネス余談放談】20221118
右肘が痛い。マウス・エルボーかもしれない。
特に月末月初の会計処理をしていると、それらの処理に加えて息抜きもしたくなり、SNSや動画や映画やネットショッピングなどの逡巡操作も多くなるようで、マウスを必要以上に使っているのだろうか。右肘が痛い気がする。
そこで。
マウスを操作する頻度を減らす。
「マウス(を使う場面をできるだけ)減らす」計画だ。
(メインマシンはMacなのでそれを基本に)現状のマウスを使う場面を大雑把に把握してみると、
1)目的のアプリを全面に出すために、目的のWindowをクリック、または、画面下部に並んでいるアイコンをクリックするためにマウスポインタを動かす、
2)クリック、
3)ブラウザなら目的のタブにマウスポインタを動かし、
4)クリック、
5)内容を最新にするためにリロードアイコンにポインタを移動し、
6)クリック、
ワードやエクセルなど事務用のアプリでは、1)と2)で呼び出したあとは、主にタイプするだけになり、ポインタを動かすのも矢印を使うので「マウス減らす」の対象は少ない。まずは、SNSやニュースなどを見るブラウザの操作について「マウス減らす」としよう。
マウスの動作は、PCの昔からの伝統的機能=Ctrl+TAB, コマンド+TAB,など、コントロール(Ctrl)キーとの組み合わせで代理できることが多い。
具体的には、Ctrl+TAB、コマンド+TAB、コマンド+”R"で、1)3)5)が代替できる。
1)目的のアプリを全面に出すために、目的のWindowをクリック、または、画面下部に並んでいるアイコンをクリックするためにマウスポインタを動かす、
2)クリック、
==>コマンド+TAB
3)ブラウザなら目的のタブにマウスポインタを動かし、
4)クリック、
==>Ctrl+TAB
5)内容を最新にするためにリロードアイコンにポインタを移動し、
6)クリック、
==>コマンド+”R"
これでマウスを動かす機会がかなり減るはず。
その他、
==>コマンド+W タブを閉じる
==>コマンド+← 戻る
これらもよく使うので追加。
マウス・エルボー気味の右手が少し改善するだろうか。しかし、左手の手癖がつくまでしばらくは指の形を作るのに気を使いそうではある。